小麦粉と米粉を比較して考えるグルテンフリーとは

最近グルテンフリーという言葉最近良く聞くようになってきました。

グルテン=小麦、大麦、ライ麦、オート麦などに含まれるタンパク質の一種。

の事なのですが、

この小麦という素材、我々の食生活に深く関わっております。

この小麦の代わりとして今米粉が注目されています。

そんな小麦粉と米粉を比較しながら、グルテンフリーについて考えてみたいと思います。

グルテンとは

前述の通り。

小麦、大麦、ライ麦、オート麦などに含まれるタンパク質の一種。

 

グルテン含有食材

パン、ピザ、ビスケット

麺類(パスタ、うどん、ラーメン、焼きそば)

加工食品(ソーセージ、ハンバーグ)

粉系(小麦粉、パン粉、全粒粉)

調味料(ドレッシング、しょうゆ)

飲料(ビール、発泡酒、バーボン、ウォッカ、麦焼酎)

などなど

グルテンの効能

グルテンは食物に弾力や粘り気を出す

麺類にコシや膨らみを与える。

 

グルテンフリーとは

グルテンアレルギーによる諸症状を緩和すべく、グルテン含有食品をとらない食事。

カルシウム、ミネラルの吸収力上昇、免疫力上昇、大腸がんの予防などが期待。

美容と健康を意識する方は、腸内環境を整える、美肌、ダイエットのサポート。

グルテンアレルギーの症状

頭痛、めまい、下痢、便秘

 

グルテンフリー実践対策としての米粉

米粉とは

米を粉末状にしたもの。

微細な米粉を作る新しい技術が開発され、小麦粉の代わりとしても活用されつつある。

 

栄養成分の比較

【米粉と薄力粉の栄養成分の違いの表(可食部100gあたり)】

エネルギー
(Kcal)
タンパク質
(g)
アミノ酸スコア 脂質
(g)
炭水化物
(g)
米粉 362 6.2 65 0.9 78.5
薄力粉 368 8.0 44 1.7 75.9

総カロリーは、米粉の方が薄力粉よりもやや少ないといです。

タンパク質は小麦粉よりやや少ないですが、タンパク質を体内で利用するために必要な必須アミノ酸は、小麦粉より非常にバランスよく含まれています。

タンパク質の品質を評価するためのスコアを「アミノ酸スコア」といい、必須アミノ酸をすべて含んだ状態を「アミノ酸スコア100点」といいます。

つまり、アミノ酸スコアは、100に近い状態ほど、良いことになります。

アミノ酸スコアの結果からも米粉の方が薄力粉よりも優れていることになります。

脂質は米粉の方が薄力粉よりも少ないですが、炭水化物は米粉の方が多いです。

炭水化物よりも脂質の方が1gあたりのカロリーは低いため、総カロリーは米粉の方が低いということになります。

同じパンでも、米粉のパンの方がダイエットに向いているということになりますよね。

さて米粉は、栄養面からも優れていることがわかりました。

まとめ

これだけ多くの食品に含まれるグルテン。

完璧に取り除くのは難しいですが、

少しづつ代用の食品を食卓に取り入れ、

グルテンに頼った生活から少しづつ抜け出してみませんか?

 

 

 

 

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